トリパス大学 / TRIPATH

2か月に1度のペースで社員向けの講義を実施
例:レーザー、曲げ、溶接、塗装、工程管理、見積り、客先工場見学など

課題

  • 社員のスキルアップ
  • 新入社員教育
  • 自社の加工技術に特化した教材の必要性

取り組み

業界特有のニッチな技術を学ぶための施策として、
中核社員や外部講師が講義を行う「トリパス大学」を開催している。
レーザー、曲げ、溶接といった自社の製造技術だけでなく、
機械加工、工程管理、見積方法、確定拠出年金など幅広いテーマで実施している。
担当業務のスキルが向上するだけでなく、
配属部署以外や顧客の業務内容も把握できることで、
全体最適を考慮して取り組むことができるようになった。
新入社員や中途採用者に対しても有効で、
いち早く社内の雰囲気やルールに慣れてもらい、
早期に活躍できる環境の構築ができている。
講師役社員にとっては、研修内容を効果的に伝えるために、コミュニケーションスキルの向上した。
最終的には社員のみならず、企業の成長にも貢献できる手段になっている。

成果

  • 社員一人ひとりのスキルや会社全体の生産性を向上
  • 社員のモチベーションアップ