工程管理 / 
分単位の工程管理システム構築、
個人個人の日産計画、進捗管理と原価管理
課題
- 適切な納期管理の必要性
- 働き方改革
- 進捗管理
- 原価管理
取り組み
以前は時間をもとにした工程管理が未導入だったため、
各現場管理者の裁量に依存しており、社員の負担も大きかった。
そのため工程管理システムを構築することで、工場全体がどれくらい忙しいかを数値で把握できるようにした。
工程平準化が可能になり、無駄な残業や納期遅れが無くなり、品質も向上した。
急な残業も減ったため、社員のモチベーションも向上している。
顧客からの進捗問合せにもPCで把握できるようになったり、
作業時間の入力により原価を把握することも容易になった。
見える化によって正確に早く仕事を完了した社員を正当に評価することができるようになったり、
作業の遅れが発生した場合もすぐに発見して手助けができるようになった。
また、作業時間をデータ取りすることで優れた作業方法を共有しやすくなり、全体の技術力底上げに寄与している。
成果
- 生産性の向上
- 残業時間低減
- 納期遅れ減少
- 品質向上
- 社員のモチベーション向上
- 原価把握